フカバ・デ・フラメンコ

修学旅行の一環として、フラメンコの講習会を全員で受けています。
数時間練習した後、衣装を身に着け、それらしく踊ってみようという状況です。
講師の方が、実際に練習で使用している様々なフラメンコ衣装をご用意くださいましたので、お好みのものに着替えて集まってください。
講師の先生方(スペイン人/NPC)が見守る中、ギタリスト・歌い手(スペイン人/NPC)の生演奏で踊る、一生にきっと一度のチャンスです!
張り切って行きましょう!オーレ!

<日時>
6/16 PL22:00集合(22:30には開始出来るようにお集まり下さい)

<場所>
パラドール内ホール(フリールーム1)

<ドレスコード>
フラメンコの衣装(女性・男性用どちらでも可)

<ルール説明>
1曲の構成は4部。
進行役の指示に従って、踊るロールをしながら決められた面のダイスを2個振り
1度もぞろ目を出すことなく4部構成を踊り切ったら1曲クリアです。

どの曲も全員で一斉に踊ります。(最初の1曲目は8面ダイスから始めます)

1、「サリーダ(曲の出だし部分)」
進行役の合図で踊り始めのロールをしながら、8面ダイス2個を振ってください。
ぞろ目が出ない場合、無事に踊れたことになります。
ぞろ目の人は抜けます。
2、「レトラ(歌の部分)」
サリーダで踊れた人のみ、踊っているロールをしながら、8面ダイス2個を振ってください。
ぞろ目の人は抜けます。
3、「エスコビージャ(足のステップ激しいところ)」
レトラで踊れた人のみ、激しいステップで踊っているロールをしながら、8面ダイス2個を振ってください。
ぞろ目の人は抜けます。
4、「ブレリア(曲の終わり)」
エスコビージャで踊れた人のみ、フィニッシュのロールをしながら、8面ダイス2個を振ってください。
ぞろ目以外の人は踊り切ったことになります。

以上を、2曲目以降ダイスの面数を減らし、難易度を上げながら繰り返していきます。
最終結果として最も踊り切った曲数の多かった方に「情熱のフラメンコクイーン」の称号と景品を差し上げます。

<ミニ解説>
フラメンコには様々なリズムがありますが、必ずアクセントを付けたリズムになるので連続したアクセントが付くことはありません。
リズムが狂ったら(同じ数字が並ぶ)失敗ということになります。

<注意>
・途中抜け・途中入りは可能ですが、一つの踊りは四部構成ですので、一曲の中での中途参加はできません。一曲終わるまでお待ちください。
やむを得ず曲の途中で抜ける場合は、その回の点数は無効となります。
・「オーレ」や「ビエン!」(good、いいぞ、の意)などの掛け声を含む応援は歓迎ですので、ぞろ目で抜けた人は応援をお願いします。
・NPCとは会話はできませんが、ロールに「視線を感じる」「応援の歓声が聞こえる」などの反映は可能です。